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ハーツユナイテッドグループ、子会社デジタルハーツがVRコンテンツ専属デバッグチームを結成へ 

2016年04月19日 11時32分更新

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ハーツユナイテッドグループ<3676>は、子会社のデジタルハーツが、今後さらなる増加が見込まれるバーチャルリアリティ(仮想現実、以下「VR」)関連のデバッグサービスの提供体制を強化するため、VRコンテンツ専属デバッグチームを結成することを発表した。

デジタルハーツは、主にコンシューマゲーム・モバイルコンテンツ・アミューズメント機器を対象に、ユーザー目線による動作テストを通じて不具合を検出・報告するデバッグサービスを提供することで、顧客企業における高品質な製品開発を支援している。昨今、VR技術の実用化が加速しており、航空、医療などの専門的な分野に加え、ゲーム、映画、観光など人々の生活に身近な分野においても活用が進んでおり、その市場規模は、2020年には8兆円を超える規模にまで成長すると予測されている。

特にゲーム業界においては、相次いでVRヘッドマウントディスプレイが製品化され、2016年10月には「PlayStation VR」の発売も予定されており、年内で50以上のタイトルを発売予定であることから、そのVRコンテンツの開発にも期待が寄せられている。このような状況のもと、VRコンテンツの開発においては、品質の低いコンテンツではユーザー体験の質の低下や不快感、VR酔いといった現象を引き起こすため、高品質なコンテンツ開発が必要不可欠であり、これにより、デバッグの重要性が高まるとともに、その需要が拡大している。

デジタルハーツでは、既に一部のVRコンテンツに対しデバッグサービスの提供実績を積んできたが、VRコンテンツ向けのデバッグにおいては、多数のユーザーテスト及び遮断された環境下における画面の奥行や重なり、動作スピード、音響等、全ての要素における検証が必要となるため、難易度が高く、工数が増大する傾向にある。このため、今後本格的に増加が見込まれるVRコンテンツのデバッグ需要を見据え、サービス提供体制を強化することを目的に、検証端末の整備に加え、VRコンテンツ向けのデバッグにおける専門知識、ノウハウの蓄積とともに、業界内での連携を通じた最新技術の研究及び人材育成を行うVRコンテンツ専属デバッグチームを結成することを決定した。

また、これらのビジネス機会を最大化するため、営業活動の強化及び新サービス開発にも積極的に取り組んでいくとしている。




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