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【イベント】ロボット・面接・インターン・寿司…!? カヤックが手掛ける奇想天外なVRコンテンツが展示された「しごと展」を取材

2016年05月22日 09時00分更新

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カヤック<3904>は、2016年5月21日(土)、新卒・中途向け採用イベント「1社だけの合同説明会」及び「カヤックのしごと展」を品川クリスタルスクエアで開催した。

「1社だけの合同説明会」は、部署や職種を限定せず、より多くの社員と話すことで会社の雰囲気を肌で感じ取ってもらい、就職のミスマッチを無くせるのではないかと考え、同社が2014年から開催している新卒・中途向け採用イベント。通常の採用イベントだけに留まらず、しくじり社員セミナーやボツネタを買い取るブースなど、多彩な展示内容が話題を呼んでいる。

また、「カヤックのしごと展」ではYahoo!JAPAN クリエイティブアワード 2015でグランプリを獲った「ちゃんりおメーカー」や、テレビでも紹介された世界一ゆるいバスケットボール「ベビーバスケ」などが展示。なかでも今年は、カヤックのVR事業部が手掛けた様々なVRコンテンツも展示された。本稿では、VRを駆使した世にも珍しいコンテンツの数々をご紹介。

 

■目の前に広がるのは…


カヤックといえば、約2年前から様々なVRコンテンツを手掛けてきた。今回、新卒・中途向け採用イベントではあるが、「しごと展」と同時開催ということもあり、カヤックがこれまで手掛けたVRコンテンツも複数展示されており、その体験できる整理券もすぐに配布終了するなどの盛況ぶりを見せた。

はじめに紹介するのは、転職支援サービスDODAの「未来の面接プロジェクト」の一環で、Oculusと感情解析エンジンをハイブリッドに使用した疑似面接体験コンテンツ「VR面接」。ヴァーチャル空間で、あの偉人・坂本龍馬と時空を超えて面接できる。面接の最後には、坂本龍馬が体験者の面接態度から「適正機能タイプ」を診断してくれる。
 

▲龍馬からの質問に対する応答によって「声」の感情値を解析し、結果に合わせたストーリーが進行。


スクウェア・エニックスの人気スマホゲーム『乖離性ミリオンアーサー』のリアルイベント「御祭性ミリオンアーサー」において、ゲームの世界を体験できるVRコンテンツもカヤックが手掛けた。仮想空間の中で、ゲーム同様に目の前に表示されるカードを選択して敵を攻撃していく。周りには他のプレイヤーが動かすキャラクターが配置され、実際に一緒に戦っているかのような体験が味わえる。
 

▲普段は小さいスマホ画面から覗いているキャラクターたちも、実際にVRコンテンツとして仮装空間に入り込むと、同じ目線でキャラクターたちの存在を感じ取ることができる。


VRコンテンツのなかでも、ひときわ目立っていた設備が「ガジラVR」だ。ガジラとは、岡山県のタグチ工業が行う解体の未来を創り出すプロジェクトとして作られた重機型巨大ロボのこと。VRコンテンツでは、プレイヤーがガジラに搭乗して、汚染された施設から脱出していく過程を体験できる。グラフィック面はUnreal Engine4を採用しており、最新のコンシューマゲームに劣らないクオリティを実現している。
 



▲本当に巨大ロボットのコックピットに搭乗しているかの如く、コントローラー部分の操縦感覚はもちろん、椅子から伝わる振動や音などきめ細やかで、かなりの没入感を味わえた。
 

採用イベントらしく、「VRインターン」なる展示物も。テーマはずばり「会社に行かない、インターン」という本末転倒な内容とのことだが、その内容はカヤックのオフィスを完全に再現したバーチャル空間で、プレイヤーはインターンと称して、社内で大暴れするという破天荒な作品だ。武器を片手にPCやデスクを破壊し、なかなか帰らない社員や役員たちも構わずバッサバサと倒していく爽快感抜群のものとなっている。
 

▲Viveのコントローラーは、ボタンを押して銃を撃つことはもちろん、一部武器のスリングショット(パチンコ)では火の玉を引っ張って飛ばすという一連の動作を違和感なく体験できた。
 

最後に紹介するのは、カヤックのVR部が贈る最新のVRコンテンツ「VR寿司」。VR×味覚をテーマに、驚きの体験を届けてくれる。
 


▲HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を被ると、そこに広がるのはリアルの寿司屋のカウンター。威勢のいい声の板前さんが、軽快な手さばきで寿司を握ってくれる。


▲事前にカヤックのスタッフに「大トロ」「うに」「いくら」の3つの中から注文を選ぶのだが…


▲筆者は大トロを注文! 実際に手元を動かすと、VR空間ではない現実世界にも寿司…らしきものが用意されていた。寿司屋のカウンターの雰囲気のなか、恐る恐る口に運んで食べてみると、うん、たしかにたしかに大トロだ! 大トロ…だと、思う。そんな感じ。

 
▲じつは筆者が実際に食べたのは、まあお察しの通り。一応ネタバレを含むためぼかしておくが、ほかのメニューの「うに」「いくら」についてもどういう結果になるのかもお察しの通り。VRの臨場感で寿司屋の雰囲気にすっかりのまれてしまい、良い意味で脳が騙された感覚に陥った。


今後もカヤックでは、ゲーム問わず様々なVRコンテンツを創出していくという。

 




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