Budget Cuts、Neat Corporation、Vive、Steamに関するVRレビュー記事

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HTC VIVE『Budget Cuts』体験版をプレイ 忍んで進むドキドキのVRスパイアクションを動画も交えてお届け

2016年07月06日 09時38分更新

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オンラインゲームプラットフォーム「STEAM」にて配信されているHTC Vive向けソフト『Budgets Cuts』の体験版。

本作は、警備ロボと思しき敵の目を逃れ、オフィスの中を探索するステルスアクションゲームだ。HTC ViveのハンドモーションコントローラーとVRヘッドセットを駆使して、敵がいないか死角を“実際”に覗いたり、時には拾ったハサミやナイフなどの武器で撃退するアクションになっている。
 

▲敵は「ノーモア映画泥棒」に似ている警備ロボット。

操作方法は、コントローラーで移動ポイントを指定し、トリガーボタン押してその場にワープ。また違う手で物を掴んだりすることも可能だ。道中、様々な仕掛けを解除し、進んでいくのだが、基本的にはワープ操作で移動を行っていく。ゲーム開始後は、両手に持つコントローラーの簡単なレクチャーが表示される。オフィス内の一つ一つの部屋は狭いのだが、死角に敵がいないとも限らないので、緊張感を持って行動していく必要がある。
 


▲トランスロケーターという移動装置。狙いを定めて射出するとその場にワープする。

また、行く先にはちょっとした仕掛けを解いていく必要がある。実際に周囲を探り、しゃがんでキャビネットを開き、中を伺うといった部屋からアイテムを探し出す状況は、スパイ映画さながらの臨場感が味わえる。またゴミ箱や小部屋には、ハサミやナイフがあり、これらを投げることで、敵を排除していく必要がある。持てる数には限りがあるうえ、一撃で敵を始末できるとは限らない。外れることもあるし、当たりどころが悪くて効果がない場合もあるので、見つけたら率先して拾うことをおすすめする。
 


▲鍵を見つけないと先に進めないことも。



▲ナイフや、ゴミ箱に落ちているハサミで攻撃が可能だ。
 
本作で特筆すべきはそのステルス性の高さ故の没入感であろう。前述したが、死角に敵がいるとも限らないため、緊張感を持って進む必要がある。いつなんどき、敵が現れるのかわからないのだ。また、こっちがハサミ持って投げるといった攻撃方法に対して、敵は容赦なく近代兵器で攻撃してくるため実に分が悪い。なおライフ等の概念もないため、撃たれたら即ゲームオーバーである。
 

▲慣れてきて、トランスロケーターでスイスイ移動してたら見つかった瞬間。
 
『Budgets Cuts』は、実際に部屋の隅から廊下を覗いたり、敵に見つからないように、物陰に潜んでやり過ごすといった操作を実際に身体を使って行うこともあるため、非常に没入感が高い。またホラー要素もなく、ゲームのイメージも非常にシックなものになっているので、怖いものが苦手なユーザーにも安心して楽しめるのではないだろうか。発売は今年中とのことだが、登場が非常に楽しみなソフトとなった。万人受けしそうという点では最初にプレイするVRゲームとして、まずおすすめしたいゲームである。
 

▲体験版プレイ動画
 
『Budgets Cuts』
 

Budget Cuts(体験版)





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