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今回も大盛況、都内某所で「アダルトVRエキスポ2016」開催 触感の追求や海外展開も視野…主催者にインタビュー

2016年08月27日 23時30分更新

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日本アダルトVR推進機構は、8月27日、最新アダルトVRが体験できるイベント「アダルトVRエキスポ2016」を開催した。当日は、VRに関係した実写アダルトコンテンツ、3DCGアダルトコンテンツ、アダルトデバイスなどを取り扱う企業、サークル、個人を含む20近くものブースが出展した。

6月に秋葉原で開催した第1回目では、会場のキャパシティを大幅に超える来場者が訪れ、一般入場を取りやめるなどの出来事があったのも記憶に新しい。今回の参加方法は抽選での受付となり、当選した方のみが入場できた(18歳未満は入場できない)。

また、開催3日前には急遽会場が変更するというトラブルにも見舞われた。じつは、当初錦商会館(最寄駅:人形町)で開催予定だったが、地域住民の要望を受けて都内の別会場へと変更になったのだ。新しい会場についても、当日の会場周辺の混雑混乱を避けるため、当選者や関係者(出展者・取材含む)の方以外には非公開とされた。そのため、場所は“都内某所”…という想像かきたてる単語でとどめさせていただく。

本稿は、出展ブースの模様と主催者の囲みインタビューをお届け。

 

▲ImagineVRの「VRカノジョ。」は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を被ることで、二次元の彼女が様々なアクションをしてくれるVRコンテンツ。後ろに回り込んだり、下から見上げたりすることも可能。下部は「Anime Expo 2016」に出展されたときの模様だ。




▲同じくImagineVRのコンテンツ。寝ながら楽しめる内容となっており、骨格フレームを搭載したリアルボディを駆使すれば、VR映像と120%シンクロ。






▲こちらはワークマンの「カスタムメイド3D2 with Chu-B Lip」。HTC Viveを使ってキャラクターカスタマイズとおさわり、自社開発ワイヤレスオナホール「Chu-B Lip」デバイスを使ってバーチャルで性行為(の雰囲気)を体験できる。キャラクターは身長や体重、髪型からスリーサイズまで、自由にカスタマイズできる。
 

▲VRJCCの「なないちゃんとあそぼ!」は、Oculus Rift/HTC Viveフル対応のVRアダルトゲーム。オリジナルスマホコントローラを搭載した革新的操作システムを実現。
 

▲そのほか、アダルトVRコンテンツを快適に楽しむため、モバイルHMDの展示も国内外問わず多数見かけた。写真は、累計販売台数150万台達成した暴風魔境のVRゴーグル。日本市場の進出も意欲的だった。
 

▲また、変わり種では米国クラウドファンディングへの申請支援サービスを行う「DMM STARTER」も出展。昨今、VR端末やコンテンツ開発のために、クラウドファンディングを活用する事業社が増えてきた。「DMM STARTER」でもその勢いを肌で感じており、出展社や来場者したVRクリエイターたちに訴求するため出展したという。


 

■次に追い求めるは「触感」 海外展開も視野

 
今回主催を務めた日本アダルトVR推進機構の吉田健人氏の囲みインタビュー。
 

――:来場者数は応募の段階でどれほどだったのでしょうか。また、スタッフの数にも初回と比べて変化はありましたか。

当選確率については非公開とさせていただきますが、一般参加者からの応募は1500名弱になります。取材や関係者の方で300名ほどですので、合計1800名近くにも及びます。スタッフの数は初回10名でしたが、今回は30名に増員しました。


――:今回、地域住民の要望を受けて都内の別会場へと変更されましたが、具体的にどのようなことがあったのでしょうか。

もともとイベント会場には許可が取れていました。アダルトイベントですので、内容自体も弁護士の方にチェックいただき、法的に何ら問題のない体制でしたが、近隣住民の方から“良くないイメージ”をもたれてしまい、区役所で住人のみなさんとの話し合いの末、会場を変更することにしました。


――:アダルトVRコンテンツのなかで、課題に感じているところはありますか。

まだ触感が足りていないですね。そのほか、能動的に触れられるなど、インタラクティブ性が足りないコンテンツもあると感じています。これらの触感などの技術に関しては、今後挑戦していき次回開催以降には体験できるようにしていきます。


――:アダルトVR推進機構としては、イベント開催以外にも取り組みは行っていくのでしょうか。

今後はセミナーなどを通して、クリエイターさんのサポートに力を入れたいと思っています。ただ、“アダルト分野”ということもあり、今回の会場変更を含めて様々なしがらみがあるため、上手く進めていきます。


――:海外展開についてはどのように考えていますか。

非常に注目しております。また、海外からも出展されている方や、様々な面でお声がけいただいています。VR市場は海外のほうが進んでおりますが、日本にはコンテンツの強みがあります。海外でのイベント開催も年内中を検討しています。


――:今回出展されたコンテンツのなかでお気に入りはありますか。

バーチャルな性行為を楽しみたいので「なないちゃんとあそぼ!」ですね。


――:今後の展開についてはいかがでしょうか。

海外展開もそうですが、地方の開催も調整しております。早いうちに告知ができるかなと思います。

 
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