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【TGS2016】まるでお化け屋敷…新トレーラーが公開されたPSVR対応『バイオ7』中心にカプコンブースを取材

2016年09月15日 23時19分更新

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2016年9月15日~18日に千葉県・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2016(TGS2016)」。37ヶ国から614もの企業が参戦し、「VR元年」と位置付けられた展示物が会場を大いに盛り立てる。中でもカプコンブースは『バイオハザード7 レジデントイービル』の展示に力を注ぎ、VR完全対応の同作への意気込みが感じられた。

ブース全体は約半分がバイオカラー。「バイオハザード × L’Arc~en~Ciel」のコラボやハリウッド映画「バイオハザード ザ・ファイナル」に加え、2017年春に公開予定のフルCG長編アニメーション映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」では全世界に先駆けてプロモーション映像が初公開されるなど、熱いバイオ的展開が進む。








一方では、10月8日に販売されるファン待望のこのタイトル『モンスターハンターストーリーズ』のプレイアブル出展や各種情報、実際の交通系ICカードを使用しながら「ツクモガミを『めがみ』にする」『めがみめぐり』(共に3DS)の出展など、より変わったアイディアが盛り込まれた作品群もちらほら。








どれも期待の新作だけに、一般公開の17日18日には大混雑が予想される。事実、ビジネスデーであった15日、開場一時間を待たずして『バイオ7』のVR体験は5時間待ちを突破するなどその注目度も抜群に高く、朝一から長蛇の列を形作った。いち早くVR体験をしたいのであれば、目標を定めての来場をお勧めしたい。

そんな『バイオ7』の展示は、従来のトレーラーや技術デモ『kitchen』で登場する廃屋を模したもの。その「館」の入場口では偶然にも「CEDEC2016」の講演でコメントをいただいた(関連記事)、カプコン技術開発部技術開発室・高原和啓氏と出会い、図々しくもご同行をお願いした次第。(後ほど同氏からいただいたコメントも掲載)
 

▲カプコン技術開発部技術開発室・高原和啓氏


 

■そこは「あの空間」だった




白く、しかし薄汚れた木の空間は、その真っ黒な口を開けユーザーを飲み込まんとする。また入り口付近で一際存在感を放っていたのが、14日に公開された新トレーラー「BIOHAZARD 7 resident evil:TAPE-2 “ベイカー”」に登場するおっちゃん。





スコップを振り回している彼だ。食事風景や壁をぶち破る姿同様、表情には狂気が浮かぶ。トレーラーを観ていただければ、その異常さと異様さにも納得だろう。ここで高原氏に詳しい事を訪ねたところ「色々と秘密があって、今は話せない事ばかりです」との言葉が返ってきた。まったく、謎は深まるばかりだ。
 
【問題の新トレーラー】








そのまま入り口に入ると中は真っ暗。壁にかけられた絵画や木を基調とした屋内は、まさにPVを彷彿とさせるもの。足元にはぬるりとした謎の物体、砂嵐が流れるテレビ、突然鳴り響く電話と、「お化け屋敷を意識して、ゲームでも外でも恐怖を感じていただけたら」との思いで提供されている。中でもある一枚の絵画に注目する事で、あなたは何かに気付けるはずだ。

暗闇を抜けた先にあったのは『バイオ7』のプレイルーム。数十人がひしめく空間は途端に人の気配も濃くなるが、こちらも「ゲームの雰囲気を大切にして、かなり照明を落とした状態で遊んでもらっています」とだけあって本当に暗い。バイオのイメージを損なわないよう、また、PVで示された「あの世界観」と「刃こぼれした包丁で切り刻まれた体験」をも大切にしていると言える。「趣味が悪いのに趣味がいい」という、一種独特な空間が醸成されていた。












 

■高原和啓氏再び。




――:今回の意気込みを教えてください!

高原氏:ブースの作り方そのものが「ホラーを意識したお化け屋敷構造」になっています。お化け屋敷を通った後にゲームをプレイして悲鳴を上げていただいて、そしてまたお化け屋敷を通って帰っていただくという、「ゲームも含めてカプコンブースで恐怖を体験」してもらえるようになっています。


――:中は普通にお化け屋敷なんですか?

高原氏:体験版をプレイしていただいた方であれば、「あ、見た事あるな」と感じられるでしょう。部屋の中にはマネキンや蜘蛛などもいて、色々趣向を凝らした、「バイオハザードならではの楽しみ」がありますよ。


――:それでは、17日18日に向けてファンの方々にメッセージを!

高原氏:是非ここで悲鳴を上げてください。『kitchen』でもそうでしたが、あえて映像を出さずにVRで得た体験・感想を皆さんで共有していただきたいと考えております。

これまでバイオシリーズで培ってきた「恐怖」、研究しCEDEC2016で発表した演出(関連記事)などはもちろんの事、探索要素やグラフィック・サウンドも追求していますので、1個1個を見ていただければユーザー様ごとに新しい発見があると思います。それを探りに探って皆さんで盛り上がっていただければ嬉しいです!


――:ありがとうございました!
 
(取材・文:ライター  平工泰久)

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