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ポールトゥウィン、「VR デバッグサービス」の本格的な提供を開始…プレイヤーの安全性の検証やVR酔いの評価、光過敏チェックなどが特徴

2016年10月27日 14時30分更新

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ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスは、10月26日、連結子会社のポールトゥウィンが「VR デバッグサービス」(VR=バーチャルリアリティ、仮想現実)の本格的な提供を開始したことを発表した。

ポールトゥウィンは、ソフトウェア・ハードウェアの品質向上をサポートするために不具合の検出を行うデバッグ・検証事業、インターネットの健全な成長をサポートするために種々のコンテンツに含まれる違法有害情報や不正利用の検出を行うネット看視事業を主要な事業としている。2016年は「VR元年」とも言われており、数々のVRヘッドマウントディスプレイが発売され、ゲーム業界を中心に国内外でVRコンテンツの開発が活発に行われている。同社グループでは、数年前から在外子会社にてVRコンテンツのデバッグを行っており、その経験とこれまでゲームソフトのデバッグで培ったノウハウを活かし、国内においても「VRデバッグサービス」の本格的な提供を開始する。

VR コンテンツは、初めて触れるユーザーも多いことから、「VR酔い」と呼ばれるVR特有の不快感や違和感等によって、コンテンツ本来の面白さが伝わらないまま、プレイから離脱してしまうユーザーがいることも確認されている(同社調べ)。また、プレイヤーは周囲が見えないことから、 プレイエリアの配慮も必要とされ、VRコンテンツ開発各社には、生理的・物理的な安全性にも配慮したコ ンテンツ作りが求められている。 ​
 

サービスの特徴は、
・プレイヤーの安全性を考慮した専用スペースで検証作業を実施
・主観評価(SSQ 評価)、生理評価(生体信号測定)、パフォーマンス評価を用いた総合的なVR酔いの評価
・最新版測定機器(H-FPA)を用いた、HMD表示コンテンツの光過敏チェックに対応
などをあげることができ、VRヘッドマウントディスプレイを装着したプレイヤー(テスター)の転倒や衝突事故に配慮した専用スペースを用意し、バイタルデータを用いた映像酔いや疲労度の評価に加えて、VRコンテンツ本来の面白さをデバッグの観点から検証する。
 

なお、ポールトゥウィンは、2016年11月16日開催の「Japan VR Summit 2」(http://jvrs.org/02/ja/)にスポンサー参加する。
 




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