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凸版印刷、360度映像ツアーを簡単公開できる、日本初のクラウド型CMSの提供を開始

2017年01月30日 16時50分更新

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凸版印刷は、360度のパノラマVR映像を平面マップデータ上に配置することで、アプリやホームページなどでツアー形式のコンテンツを簡単に公開できる日本初のクラウド型CMS(Contents Management Service)の提供を1月27日より開始したと発表した。

本サービスの提供に先立ち、VRコンテンツプラットフォームの開発を手掛けるアジェンシアが開発した360度パノラマVR映像用CMS「dougaVR(ドウガブイアール)」の日本国内における独占販売契約を2016年12月に締結したという。

<以下、プレスリリースより>

本サービスは、全天球カメラやスマートフォンなどで撮影した360度のパノラマVR映像を専用サイトの管理画面からアップロードし、そのURLをアプリやホームページに組み込むことで、専門的な知識や設備がなくても簡単にコンテンツを公開できるものです。

パノラマVR映像と撮影場所の平面マップをアップロードし、マップ上の任意の場所に複数のパノラマVR映像を配置すれば、ツアー形式のコンテンツにすることも可能です。凸版印刷は本サービスを、企業の商品紹介やショールーム、店舗内装などの紹介はもちろん、自治体の観光地や公共施設紹介などの用途向けに拡販していきます。

なお本製品は本格販売に先立ち、NTTドコモ東海支社が撮影した名古屋市東山動植物園の360度パノラマ映像を利用し、2017年1月27日から5月末日までの期間、「dougaVR」ホームページ(https://www.dougavr.jp)にて活用例として公開します。

 



■ 開発の背景
生活者のライフスタイルの変化やメディアの多様化などにより、企業と生活者をつなぐコミュニケーション手法は大きな変化を見せています。特にエンターテインメントや観光分野においてVRを活用したビジネスが活性化、その市場規模は2020年までに約8兆円に拡大すると推測されています。

民生用全天球カメラの台頭により360度パノラマ映像の撮影が身近なものとなり、その映像を用いて簡単にVRコンテンツが製作できるようになりました。しかし、そのコンテンツをアプリやホームページなどで公開するには特別な知識や設備が必要なため、その負荷を軽減する仕組みが求められていました。

凸版印刷は今回、アプリやホームページに専門知識がなくてもVRコンテンツの掲出が可能なCMSサービスの提供を開始。企業のブランディングやプロモーション活動をサポートします。


■ 「dougaVR」の特長 (https://www.dougavr.jp
 

・360度パノラマVR映像コンテンツを簡単に公開
専用Webサイトの管理画面からパノラマ動画や画像をアップロード。各種設定後に表示されるURLをWebサイトやアプリに組み込むことで、コンテンツの公開が可能です。また、コンテンツを撮影した場所の平面マップをともに活用することで、ツアー形式のコンテンツも制作できます。

・安心の低価格・定額制
CMSを用いて導入企業内でコンテンツの制作・アップロードが可能なため、従来の約3分の1となる低コストを実現。月額3万円の定額制で最大2GBまで利用できるため、企業の導入負荷を軽減します。

・安定したクラウド環境
本サービスの運用には株式会社NTTドコモの強固な通信サービスを支える「ドコモ・クラウド基盤」を活用することにより、安定した運用を実現します。

・スマートフォン用簡易ヘッドマウントディスプレイ「VRscope®」にも対応
制作したコンテンツは、PCはもちろんスマートフォンでの閲覧も可能なため、凸版印刷が独自に提供する簡易ヘッドマウントディスプレイ「VRscope」にも対応。安価ながら高い臨場感を提供できます。


■ 価格
初期費用: 無料 / 月額利用料: 3万円(定額制、1アカウントで2GBまで利用可能)


■ 今後の目標
凸版印刷は本サービスをメーカーや住宅業界、自治体などに向け拡販、2020年に関連受注含め約10億円の売上を目指します。
また凸版印刷とアジェンシアは今後、本サービスや関連事業に関し、共同で技術開発などを行っていく予定です。


■ 凸版印刷のビジュアルコミュニケーション事業について
凸版印刷はカタログやパンフレット向けの高精細CGをはじめ、VR技術を活用した映像コンテンツ制作や3Dシミュレーションサービスなどを提供しています。これらは企業のプロモーション活動支援として、数多くの採用実績があります。
また一般生活者向けのサービスとして、スマートフォンやタブレット端末でバーチャル試着が行えるオリジナルアプリ「DressMe!」や、史跡を高精細かつ色鮮やかなVRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末の位置情報と連動して配信する旅行者向けサービス「ストリートミュージアム®」などの独自サービスを展開しています。
 
 

公式サイト

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