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【イベント】ソニーとの技術提携により世界初を実現!最先端インタラクションテクノロジーを導入した超体感ステージ『キャプテン翼』制作発表会

2017年05月09日 10時10分更新

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日本サッカー界にもっとも強い影響を与えたと言われている作品「キャプテン翼」。多くの当時の少年が漫画「キャプテン翼」を読んで「翼くんみたいになりたい!」という夢を抱き、サッカーの人気に一躍かったと言われている。

そんな「キャプテン翼」、2017年8月に超体感ステージ「キャプテン翼」として登場する。魅了的なキャラクターと、人気スポーツであるサッカー、そして少年たちを熱狂させた神技の数々をダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、そして最新鋭のデジタル技術を使い表現するという。

本稿では、5月8日に行われた超体感ステージ『キャプテン翼』制作発表会において紹介された、舞台で使用するハプティクス技術についてのレポートを主に行う。
 

ステージには、「キャプテン翼」の原作者である高橋洋一氏、本作の総合演出を務めるEBIKENこと蛯名健一氏、脚本・演出アドバイザーの加世田剛氏、振り付けの松永一哉氏、さらに、キャストとして主人公でありサッカーの申し子「大空翼」役の元木聖也さん、天才GK若林源三役の中村龍介さん、エースストライカーの日向小次郎役の松井勇歩さん、フィールドのアーティスト岬太郎役の鐘ヶ江洸さん、フィールドの貴公子に三杉淳役の鷲尾修斗さん、北海の荒鷲の松山光役の反橋宗一郎さん、エースキラー早田誠役の土井一海さん、隼シューターの新田瞬役の加藤真央さん、パワーディフェンダー次藤洋役の皇希さんが登場。さらに、今回本作超体感ステージ『キャプテン翼』に使用される最新技術である視覚提示技術(ハプティクス技術)を開発したソニー<6758>のインタラクション技術開発部・横山氏が登壇した。

超体感ステージ『キャプテン翼』では、舞台上での光、映像、音での演出、そしてキャスト陣によるダンス、マーシャルアーツ、最新鋭の視覚提示技術を使用する予定となっている。
 

まずは、今回発表になった9名のキャストが、アニメ「キャプテン翼」のおなじみの曲に併せてパフォーマンスを披露した。アクロバティックな技が次々と繰り広げ、大迫力のステージであった。ステージで行われるパフォーマンスでは、「大空翼」役の元木さんをはじめとした身体能力がとても高いキャストを起用し、「キャプテン翼」ならではの、実際にはできないような必殺技を、限りなく現実に再現する。

元木さんは、日本でもできる人が数少ないWコクーンスクリューという大技を披露。また、元木さんはダンスの世界チャンピオンということで得意のアニメーションダンスを披露、さらに、三杉淳役の鷲尾さんは、中学時代にあのメッシとサッカーで戦った思い出を語り、キャスト陣の身体能力の高さや、サッカーに対する造詣の深さが伺える。


続いては、本作品で使用される視覚提示技術(ハプティクス技術)が紹介された。本作では、観客は特注のハプティックウェアを装着することで舞台の演出に併せてリアルな振動を体感することができる。

この技術はソニーが長年オーディオ分野で養ってきた信号処理技術に基づいた振動デバイスの制御技術や、全身の様々な部分に最適化された資格信号の精製技術を使用して、ユーザーの体に対するリアルな触感の定時を実現するもので、このハプティクス技術と、映像、音響を統合したシステムによって、舞台上で繰り広げられる世界と一体化し、リアルな没入体験を実現させる。
 

実際に、司会の方と原作の高橋氏、そして日向役の日向小次郎役の松井さんがデバイスを装着し、この技術を体感した。体験者は、洋服のようになっているもデバイスと、手首、膝、つま先にもデバイスを装着することになる。
 

舞台上ではキャストによるパフォーマンスが行われ、そのパフォーマンスに連動して、デバイスが直接体に振動を送る。例えば、シュートのシーンではつま先に、トラップの時には胸振動が伝わるという具合だ。この振動もただの振動ではなく、ボールが当たったかのようなリアルなものといった繊細な伝わり方をするようだ。このデバイスを体験した松井さんは、「スポーツモノの芝居を見た時に、舞台でなく試合を見た感覚になることがありますが、このデバイスを装着することで、試合に実際に参加したかのような体験ができる。」とも話した。横山氏は、のちにこの技術を、映像や音楽、そしてこのデバイスを掛け合わせた総合エンターテインメントとして構築していく予定だと語った。

超体感ステージ『キャプテン翼』は、8月18日から9月3日まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて、全23公演を実施。ハプティックウェアを体験できるシートは、プレミアム体感シートとして12800円、その他のシートはプレミアム席が10800円、一般席が7800円、抽選先行販売は明日、5月9日12:00より予定している。
 

公演概要


公演タイトル:超体感ステージ『キャプテン翼』
公演日時:2017年8月18日(金)~9月3日(日) 23回公演予定
会場:Zeppブルーシアター六本木
総合演出:EBIKEN (蛯名 健一)
脚本・演出アドバイザー:加世田 剛
振付:松永一哉
企画/主催 Zeppブルーシアター六本木運営委員会 ( ㈱Zeppライブ、㈱パルコ、トリックスターエンターテインメント㈱、㈱クリエイティブマンプロダクションズ、㈱トムス・エンタテインメント、㈱イープラス、 ㈱ローソンHMVエンタテイメント、ぴあ㈱) /集英社 / テレビ東京
権利表記 ©高橋陽一/集英社©超体感ステージ「キャプテン翼」製作委員会




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