エヴァンゲリオン VR The 魂の座、バンダイナムコエンターテインメントに関するVR新作記事

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VRでエヴァを操縦へ、『エヴァンゲリオン VR The 魂の座』体験レポ 「SHINJUKU」での複数の新作はマルチプレイ体験へ

2017年05月16日 21時22分更新

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バンダイナムコエンターテインメントが今夏、新宿歌舞伎町跡地にオープンする、最先端技術を活用したエンターテインメント施設「VR ZONE Shinjuku」。その第一弾として発表されたのが、エヴァンゲリオンの世界に入り込み、パイロットとしてエヴァを操縦できるVRアクティビティ『エヴァンゲリオン VR The 魂の座』だ。
 

本稿では、そのタイトルだけでもワクワクが止まらない『エヴァンゲリオン VR The 魂の座』メディア向け体験会の様子をお届けする。
 

『エヴァンゲリオン VR The 魂の座』はエヴァ正規パイロットが不在の中、体験者が「臨時パイロット」ととして汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン(以下、エヴァ)に搭乗し、最強の使徒と名高い"第10の使徒"(新劇場版)との戦闘に挑むこととなる。

体験者は3人一組となって、「初号機・零号機・2号機」それぞれのエヴァに乗り込むのだが、そのコクピット(魂の座)となるのは、同社がこのアクティビティのためだけに開発した専用体感マシンだ。
 

3つの筐体はそれぞれ「初号機・零号機・2号機」に分かれており、実際に登場した際には、登場機体によってグラフィックが異なる仕様となっている。シートに関しては両手のジョイスティック、可動、振動、送風機能、更にはヘッドフォンにはマイク機能が備わっており、プレイヤー同士でコミュニケーションが取れ、マルチプレイ用に同期する仕組みもある。
 

▲見る度に洗練されていくProject i Canの筐体。デザインもエヴァの世界を意識したものに


▲HMDが乗っているのは送風機器。コクピットをLCLで満たすあの瞬間の表現に使用する


▲両手のジョイスティック。これによって「動け、動け、動け、今動かなきゃ、みんな死んじゃうんだ」の再現も高まる

では実際の体験に話しを移そう。HTC VIVEを付けると、そこはもう特務機関NERVであり、初号機のコクピット内だ。コクピットからの視点では、NERVの格納庫内や自身が登場する機体の肩などが確認できる。またミサトさんや赤城博士、伊吹マヤと思しきキャラクターのお馴染みの声が響き、この状態で既にニンマリする。なお現在の状態でシンクロ率はおよそ10%。マルドゥック機関に選ばれたわけでもなく、正規パイロットではない、A10神経不活発な30代であれば上出来だろうか。

そうこうするうちにコクピット内はLCLで満ち、それと同時に"風"のようなものが身体にあたり不思議な気持ちに。それとは裏腹にNERV内部は、地上への射出のために着々と進んでいく。搭乗機は自身の背面方向に進んでいくのだが、振動を受けながら、この背面に進んでいく、というのが緊張感を非常に高める演出だった。何故なら原作ではこの後超高速で地上に射出されるのだから。。。

そしていよいよ発射されると大きな振動とともに・・・。というところで、つづくの文字。使途と対決は完成後のお楽しみとなった。
 

▲射出寸前に、格納庫の屋根を見上げていると一部が開き、緊張は最高潮に。なお、今回登場したのは初号機ではあるため、自身のプラグスーツは碇シンジのものであったが、夏に公開する際には3機体でそれぞれ専用のプラグスーツになる予定だという。
 
完成版では、この後、最強の使徒と名高い"第10の使徒"(新劇場版)を3人一組で闘うこととなる。戦闘は自由に動くことができ、ビルには銃なども隠されているようだ。また不慣れな操作でビルを壊し続けているとミサトさんから叱咤されることもあるようだ。

なお、今回のコンセプトとしてVRを使ったエヴァのアクションゲームという側面よりは、正規のパイロットではなく動かすこともやっとな我々体験者が"最強の使途"を相手にどう振る舞うかというシミュレーター要素が強いとのことだ。エンディングは勝ち負け2パターンあるが、勝つのは非常に難しいという。また3人一組でのプレイになるが、もし2人で出撃した際には絶望的な勝率になるとのこと。

同アクティビティの公開は今夏を予定している。ファンはもちろん、見たことない人にとっても複数人で楽しめる非常に楽しみなアクティビティとなるだろう。実際に体験までにエヴァンゲリオン新劇場版を予習、あるいは復習していくことをお薦めする。
 


■「VR ZONE SHINJUKU」続報

 
 
 
『VR ZONE SHINJUKU』ロゴが決定した。『VR ZONE Project i Can』のロゴを踏襲したデザインとなった。また外壁、内部演出のデザインと演出はクリエイティブ集団 NAKED(ネイキッド)が担当するという。

なお、体験会後の小山順一朗氏、田宮幸春氏、『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』開発チーフである井本一史氏のミニインタビューにおいて、お台場の『VR ZONE』は1人でプレイする内容が多かったが、今回は『エヴァンゲリオン VR The 魂の座』を含めて、新作アクティビティは複数人で体験できる事が明らかになった。これは『VR ZONE』はグループでの来場が多く、一緒の世界に入リ込みこんだ状況を友人同士で体験するのは非常に楽しいという観点からだという。

気になる設置アクティビティや施設の詳細など、『VR ZONE SHINJUKU」の全貌は6月13日に発表予定だ。続報を楽しみに待っていよう。

Project i Can‏

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