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無人の不動産店舗「どこでもストア」がオープン・・・VRを使った遠隔接客店

2017年07月04日 11時00分更新

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ナーブは、ギガプライズの子会社であるフォーメンバーズと協力し、VR技術を利用した世界初となるVR遠隔接客店舗「どこでもストア」をイオン品川シーサイド店にオープンした。

「どこでもストア」は、VR技術を利用し遠隔接客を実現した、ショッピングモールや大規模商業施設などに設置できる世界初の無人店舗で、今回設置開始するイオン品川シーサイド店の「どこでもストア」がサービス開始第1号店となる。


■出店企業が決定

第一号店の出店企業が、三菱地所のレジデンスラウンジ、大京穴吹不動産、イオンハウジング(フォーメンバーズ)に決定いたしました。VR対象のコンテンツは今後随時追加される。


■部屋探し・物件売買を「どこでもストア」がVRでお手伝い

「どこでもストア」では、お客様がブースに着席され、不動産会社の実店舗スタッフとインターネットで接続されたタブレット端末を通して、不動産物件の紹介が受けられる。

詳しく知りたい物件があった場合は、ブース内に配備したナーブ製のVR閲覧デバイス(※1)を使用し、より詳細な情報を映像で網羅したVRコンテンツにより、物件内部を移動しながらの内見を気軽に体験することができる。

ユーザーはVR体験を通して、物件の広さや日当たりなどの情報を実感覚として確認することも可能だ。

従来型の物件探しと違い、「どこでもストア」では、物件情報と物件を内見した時の感覚が同時に体験できる。

物件の特長を素早く、簡単に、直感的に知ることができ、また直接営業スタッフに確認することができるので時間の短縮にもなる。また、各出店企業が保有する物件情報を同時に比較検討でき、複数の不動産会社を訪問する必要がなくなる。

※1…ナーブ製VR映像視聴用機器「CREWL(クルール) 」
 

■事業者のサテライト出店を平易に

多くの集客が望める利便性の高い立地への新規出店は通常コストが高く、専用の人員が必要となる。「どこでもストア」は初期費用・賃料ともに低コストの出店が可能であり、さらに無人店舗のため接客の負担も軽減されることから、新たな営業拠点を検討中の企業にとってもニーズの高いサービスであると共に、人手不足が常態化している不動産業界における課題解決の一助となるという。

今後、フォーメンバーズとナーブは、出店企業の拡充を図るとともに、設置箇所の拡大を進め、2017年度内に首都圏を中心に商業施設内など25箇所への設置を目標にサービスの展開をすすめる、と説明している。
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