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SFの世界はもうすぐ 「Insta360」シリーズで空間を切り取るカメラなどが発表 VR空間内での移動も可能に

2018年01月11日 15時48分更新

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360度カメラ「Insta360シリーズ」のメーカーArashi Visionは、8個のレンズを搭載したプロ用VRカメラ(名称未定)と、6DOF(3次元)ライトフィールドカメラのプロトタイプを発表した。

この2つの新しいテクノロジーを通じて、VR映像制作者はこれまで以上にリアリティの高いインタラクティブな体験を視聴者に提供が可能としている。

新しいデバイスの一つ、8個のレンズを搭載したプロ用VRカメラ(名称未定)は、360度カメラの全く新しいカテゴリーだという。

同カメラは全天球の3Dビデオを10K以上の解像度で撮影することが可能で、およそ12,000ドルで販売する。 カメラ内の4/3イメージセンサーは、カメラに高いダイナミックレンジを与え、低照度環境でも鮮明でノイズのない画質になるとのこと。

詳細の仕様、価格、発売日の情報は後日発表となる。
 

そして新たにお披露目になったのが、6DOF(3次元)ライトフィールドカメラのプロトタイプだ。

長方形のグリッドアレイに配置された128個のカメラを利用することで、カメラは3次元(6DOF)の180°ビデオを作成することができ、視聴者は6方向(上下、左右、前後)に動くことができる。

効果として、視聴者は実際のシーンと同じように、自分が選んだどの角度からでも同じシーンを自由に見ることが可能だ。

たとえば、人の顔を正面から見ているときに少しだけ首を動かすと同じ人の顔が斜め前から見えるようになり、それまで見えなかった鼻と頬のカーブが見えるようになる。

このプロトタイプでは、6方向すべてでおよそ1.5フィート(0.5メートル)の範囲内での自由な動きを可能にしている。
 
なお、現在のプロトタイプは180度のビデオを記録だが、Insta360が開発した技術は360度のキャプチャにも適用が可能とのこと。

結果的にこの技術を用いることで、クリエイターは極めて現実的な映像空間を撮影できるようになり、視聴者はその映像内を自由に探検出来るようになるというこれまでにないまったく新しいレベルの没入感を実現できる。

Insta360のライトフィールド技術を組み込んだ特定の製品に関する情報は、後日共有があるとのことだ。


​今回の発表は、360度カメラ「Insta360シリーズ」のメーカーであるArashi Visionの国内代表代理店を務めるハコスコによるものだ。
 

公式サイト

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