実際の目線で大きさを確認 ヒストリア、建築ビジュアライゼーション『Solid Vision』がデザイン住宅のショールームに採用
2018年02月22日 16時38分更新
ゲーム開発会社のヒストリアが開発、販売を行っている建築ビジュアライゼーションソフトウェア『Solid Vision』が、デックスのDeccs VR-Houseへの採用を発表した。
Solid Visionはヒストリアで長年ゲーム開発を行ってきたスタッフと建築業界出身のスタッフがタッグを組んで手掛けた、ゲーム開発の技術を活かしたバーチャルモデルルームだ。ゲーム業界の3DCG技術とUI/UX技術、建築業界出身スタッフによる業界習慣・業務フローへの理解をもとに開発し、圧倒的なグラフィックと技術でリアルなモデルルーム体験が体感可能だという。
VRバージョンでは、実寸大の部屋をウォークスルーすることができます。歩くだけでなく階をまたいだ移動や実際の目線の高さで家具等の大きさを確認できる
*VR Modeをご使用の際には、専用の機器が必要となります。
DeccsVR-Houseは、Solid Visionの美麗なグラフィックにより、業界随一のクオリティのリアルな空間をVR内で表現している。分譲住宅3棟と注文住宅1棟の4棟のバリエーションに対応しており、分譲住宅1棟と注文住宅1棟では、室内のウォークスルー体験も可能だ。
『Solid Vision』の壁・床材のカラーや素材のシミュレーションや家具変更や家具の配置変更、日照のシミュレーションができる。実物大のモデルハウスのイメージを体感出来る。『Deccs VR-House』はデックスショールームで体験可能だ。


【Solid Vision公式サイト】
http://historia.co.jp/enterprise/ssh/
【Deccs ショールーム・VR-MODEL HOUSE】
〒224-0001
神奈川県横浜市都筑区中川1-19-27 ノースヒルズ中川1F 0120-422-844
http://deccs.co.jp/