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ガンホー森下社長、VRなど新分野向けのゲーム開発に着手と明らかに

2016年10月31日 12時27分更新

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ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の森下一喜社長は、10月31日に開示した第3四半期の決算説明会資料で、スマートフォンアプリや家庭用ゲームソフトに加え、VRなど新分野向けの開発に乗り出していることを明らかにした。2016年年始にSocial Game Infoが同社の森下一喜社長に行ったインタビューで、「商品化するかどうかはわからない」と前置きしつつ、研究開発の一環としてVRゲームの制作を行っていると明かしたが、いよいよ本格的に開発を始めた模様だ。

この時のインタビューでVRについて触れた部分を再掲しておこう。
 
 
 
――:さきほど、VRというお話が出ましたが、御社もやってらっしゃるんですか。

もちろん、実際にR&Dをしながら、VRのゲームも作っています。商品化するかどうかはわからないですが、プロジェクトとして社内で開発しています。VRをやらなくてはならないと考えているわけではなく、VRがどういう技術であって、どういった制限があるのかを自分たちでも知っておくべきだと考えているためです。「VRでこういうゲームを考えたんだけど、別のプラットフォームでつくってもいいかもしれない」ということがあるかもしれません。

当社は、お客様に体験してもらいたいことを考え、そのためにどういうゲームデザインが良いのか、どういう作り方が良いのか考えてゲーム開発を行っています。スマホにするか、PCにするか、コンシューマーゲームにするかは、そのコンセプトを実現するためのプラットフォームを選択していくだけです。VRありきでゲームを考えるのではなく、あくまでゲームデザインありきで考えています。

スマホでは無理なことでもコンシューマーゲームで実現できることもあります。スマホはスナック菓子で、コンシューマーゲーム機はいわばメインディッシュのようなもので、気合を入れて遊ぶものです。スマホは身近なものですし、没入感はえられにくいですが、コンシューマーゲームは深く没入できるという特徴があります。VRも同様で、ゲームデザイン上、必要と判断したら出すことになると思います。

 




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