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良心石材、AR技術を使った『スマ墓』をリリース 月額500円で世界中を慰霊場所に…墓選びとお墓参りの負担を減らす取り組み

2017年08月18日 13時00分更新

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良心石材は、月額500円で故人の遺骨を預かり、遺族の好きな場所を慰霊場所(お墓)にできる『スマ墓』を開始したと発表した。

故人との所縁の場所を慰霊場所としてGPS情報を登録し、その場所に遺族や関係者が訪れると同社サービスの『スポットメッセージ』が現れる。これによって、故人が愛した身近な場所、自宅、公園、観光地など世界中、好きな場所を設定できる。

スポットメッセージとは、設定された場所に訪れた人に対してあらかじめ設定した写真や動画、AR(拡張現実)を来訪者のスマートフォンを通してメッセージを告げる同社のサービスとなる。

遺族や、関係者はスマートフォンで故人からの写真、動画メッセージやAR(拡張現実)を見て慰霊を行う。申込者が存命の場合は将来にわたって様々なメッセージを登録地に残すことが可能だ。
 
お骨は預かり、預かったお骨は最大15年間保管、15年以降は合葬される。

15年間いつでも返却可能で、お墓を建てる資金が貯まるまで、居住地に合わせたお墓の場所が決まるまで、など遺族のタイミングでお骨を返却することができるとのこと。

なお、生前に申し込むと死後1年目は無料になり、遺族が払う月額500円の負担を1年間なくすことができる。


■サービスを始めた経緯

株式会社 良心石材の代表 香取良幸氏は日々のお墓販売を通して近年顧客からの不安要素として、生前にお墓を建てたはいいが、自分の死後、遺族が急な引越しなどにより自分が建てたお墓のお墓参りが負担になることを危惧する方が一定数おり、墓地を管理する遺族が不確定で高価なお墓を買うことに疑問を持つ人が多いという。

不安要素の他に、墓石を買う顧客からの要望として『価格を抑えた最低限のお墓』が一番に来ることに気づいた。

葬儀や仏壇の用意で墓地や墓石を買う余裕のない方や墓石自体を必要としない方がいるという。

遺族の負担にならない低価格でお骨を預かり、故人との所縁が深い場所でAR(拡張現実)や写真、動画をスマートフォンに表示させることで遺族の想いの遣り場と慰霊場所を提供し、故人との大切な場所で慰霊を行う『スマ墓』を始めた。


■『スマ墓』基本情報

【名称】スマ墓(スマボ)
【価格】月額500円
【運営・開発】株式会社 良心石材
 

公式サイト

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