VR業界ニュース記事

Social VR Info – VR総合情報サイト

ソーシャルゲームインフォ

rss

Twitter

KDDI・ゼンリン・富士通、自動運転時代に向けて協力

2017年12月28日 11時12分更新

リスト
このエントリーをはてなブックマークに追加



KDDI、ゼンリン、富士通は、2018年1月より、完全自動運転時代の「ダイナミックマップ」生成に必須技術となる大容量データの情報収集と、自動運転車へのマップ配信技術の実証実験の合意を発表した。

自動運転車の安全な走行を実現するには、自車位置把握のための様々な道路構造物情報の正確な把握と、気象情報や事故・渋滞情報などの動的情報を取得して組み合わせる「ダイナミックマップ」の生成が必要となる。

この「ダイナミックマップ」には、自車の走行経路を認識しながら遠方の道路状況をリアルタイムにフィードバックするシステムの構築が欠かせない。

そこでKDDI、ゼンリン、富士通は、「ダイナミックマップ」の生成に必要なデータ収集、データ分析・加工、データ配信技術の実証を行うこととなった。

実証実験においては4G LTEおよび、今後、次世代移動通信システム「5G」の活用を検討しているという。


■各社役割

(1)KDDI

一定間隔で生成される車載カメラやセンサーのデータを確実かつ効率的にアップロードするための車載通信モジュールとネットワークの検証を行う。

また逐次アップデートが必要な動的情報や地図データの差分情報などを必要とする、対象車輌に確実かつセキュアに配信する方式と最適なネットワークの検証する。

(2)ゼンリン

動的情報との連携や逐次・差分更新を可能とする高精度地図データの提供および提供プラットフォーム「ZGM Auto」の検証を行う。

(3)富士通

コネクテッドカーから得られるプローブデータなど大量の動的情報を収集し、高精度地図と動的情報の紐付けや車両へのリアルタイムデータ配信などを行うMobility IoT基盤のダイナミックマップ管理機能を提供する。


■実施時期

2018年1月開始


■ダイナミックマップについて

「ダイナミックマップ」は、車の自動運転や運転支援システムに必要となる高精度の3次元情報を持つデジタル地図。

静的な地図情報に加え、工事や事故、渋滞などの更新頻度の高い動的情報を、時間変化の度合い別に複数層に分けて管理し、それらを連携して自車の周辺状況を含んだ地図情報をリアルタイムに生成する方法を検討している。

国内では内閣府主導で官民が連携し、「ダイナミックマップ」の構築に取り組んでいる。
 

公式サイト

気に入ったらいいねしよう


この記事が気に入ったら

いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterで Social VR Info をフォローしよう!




リスト
このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ

記事ランキング

1 【PSVR】Disruptive Games、シューターとMOBAを組み合わせたACT『MEGALITH 』ベータ版を北米で配信開始
2 カヤック、大晦日にVTuberによる歌合戦イベント「Count0」を開催 キズナアイさんやユニティちゃんらが登場
3 あの映画「シャークネード」のVR ACTゲームがSteamで配信開始 12月にはPSVR版もリリース予定
4 MARUI-PlugIn、3Dデザインソフト「Blender」のVR/ARインターフェースの開発を開始
5 【おはようVR】「シャークネード」のVR ACTゲームが配信 「TYFFONIUM SHIBUYA」が11月23日にオープンなど
6 ハコスコ、Insta360 Proシリーズの体験説明会をリニューアル 参加費用の大幅に値下げも
7 プレイステーション 4 Pro グレイシャーホワイトが9月6日より発売
8 【PSVR】ヒットポイント、『ねこあつめ VR』を5月31日に発売予定 
9 東急レクリエーションとティフォン、体験型VRテーマパーク「TYFFONIUM SHIBUYA」を11月23日にオープン 
10 【おはようVR】『Smashbox Arena』のBigBoxVRがVRバトルロワイヤルを開発中 『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』の発売記念イベントが11月22日になど
11位以下のランキングを見る

注目の施設・ゲームなど