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【イベントレポート】『ドラクエVR』がVR ZONE SHINJUKUでオープン マルチプレイVRで未来のロールプレイングを垣間見る…DQファンも必体験の内容に

2018年04月27日 12時01分更新

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バンダイナムコエンターテインメントは、東京・新宿にある「VR ZONE SHINJUKU」において、4月27日から超人気RPGをVR化した『ドラゴンクエストVR』の稼働を開始した。同VRアクティビティは、バックパックPCを背負いVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着して体験する。

VRを使ったその先には、モンスターが住まうあの『ドラゴンクエスト』のフィールドが広がっていた。本稿では、一般公開に先立って開催となったメディア向け体験会のVRアクティビティの様子をお届けする。
 

もはや言うまでもないが、『ドラゴンクエストVR』は、あの人気RPG『ドラゴンクエストⅢ』をベースとしたVRアクティビティとなる。体験者は国王に請われ「大魔王ゾーマ」を倒すために旅に出る。
 

▲ルイーダの酒場に登録するテンション

冒険に先立って、体験者は自身の職業の選択と身長、利き手、言語の登録などを行う。VR内ではこの登録した身長にあわせたチューニングを行うので正確に記入しよう。また言語も選択した内容になるため、国内外を含めたパーティでも安心して体験できる。なおパーティは、戦士は二人、魔法使いと僧侶が一人という編成で、本アクティビティでは職業によって役割が大きく異なるため、体験する際には予め職業を決めておくのも良いだろう。

さて『ドラクエ』の世界に旅立つ前に今回の体験にあたっての装備を紹介しよう。
 

▲バックパックPCやコントローラーなどパーティ分一式。
 

▲僧侶と魔法使いが装備する杖と手に装着するデバイス(写真左2つ)。戦士の盾と剣(写真右)も。


▲これでフィールドの半分くらい。この大きな空間をコードレスで歩けます。

今回、筆者が体験したのは戦士となる。剣のコントローラーはズシリと来る重さで、そこそこの筋トレになりそうな重みだ。ここに重さがないと体験としては薄くなってしまいそう。さて装備が整えHMDを覗けば城で国王との謁見となる。ちょっと偉そうなのが気になるが、困っていそうなのは間違いない。城内はこれぞドラクエの城という様相だ。
 

▲王様の横にいるのがオリジナルキャラクターの「ホミリー」、新米冒険者である我々即席パーティをナビゲートしてくれる。天井もとっても高い。そしてメンバーを見ると先程登録した名前はUI上に表示される。そのUIもドラクエ感溢れる表示だ。


▲ドラキーもスライムもかわいいので攻撃しにくい。ずるい。スライムはぴょんぴょん跳ねている。
 
最初のフィールドは草原だ。ゾーマ城を目指す初の戦闘となるこの草原では、スライムやドラキーといったお馴染みのモンスターが登場する。戦士となった筆者はまだ慣れない剣を振り回す。ドラキーは宙に浮いており、そこに合わせて攻撃する。またおもしろいのは切った方向に敵が飛んで行くことだ。バイブレーションもあり攻撃を体験することができる。
 

▲敵の攻撃を一撃でも食らうと瀕死になり、その状態で2撃目を食らうと戦闘不能になる。


▲攻撃を受けた際の仲間の状態。瀕死になったらすぐに僧侶はホイミをかけよう。敵は大勢出現するので戦闘不能者が出ると戦闘が厳しくなる。「死んだ!助けて!!」など声が上げていこう。

なお、今回非常に重要になるのがパーティでの各々の職業としての役割とコミュニケーションだ。戦士はパーティで先頭に立ち、剣で相手を切り攻撃を防ぐ。魔法使いは魔法での遠距離攻撃と、攻撃力をアップする"バイキルト"を使って戦士の補助を行う。バイキルトでの補助を攻撃判定が大きくなるので非常に効果的な魔法だ。
 

▲剣を振り下ろす戦士。袈裟斬り、逆袈裟など自由自在。


▲盾で攻撃を防ぐ。
 
そして僧侶だ。回復呪文で仲間の回復や蘇生とパーティ全体のケアをする役割となるが、攻撃魔法も使えるので状況に応じた舵取り役となる。サッカーで言えばミッドフィルダーといったところだ。なおMPはなく魔法は使い放題なので、率先して唱えていこう。

体験中はパーティ内でボイスチャットを使った会話が可能なので、「バイキルトかけて」、「回復お願い」、「死んだ、死んだ(蘇生して欲しい)」など、終始コミュニケーションを取って戦っていこう。

平原や、先に進むごとに見たことのあるモンスターの種類も増えていく。途中登場する素早いアイツの動きなどは実に心憎い限りだ。そして全てのモンスターを倒すといよいよゾーマ城に到達する。さて「ドラゴンクエストⅢ」を経験した人にはわかると思うが、ゾーマを倒すためにはとあるアイテムが必要だが・・・。この先どのような演出が待っているかはプレイしてのお楽しみ。過去に「ドラゴンクエストⅢ」をクリアしたことがある人は狂喜乱舞である。
 

▲降参? なぜパーティ一同が天を仰いでいるのか。その理由は是非体験してみよう。

筆者は今回の体験で未来のロールプレイングの可能性の一端を垣間見ることができた。今後テクノロジーの進化とともにどのような体験できるのか非常に楽しみだ。新しい体験をしたいと人におすすめしたい。また、ドラクエファンにおいては必体験とも言える。表示するUIやレベルアップの演出、ルーラを含めた呪文の数々など、ファンにとってはたまらない経験になるだろう。

また、VR ZONE SHINJUKUは体験年齢が7歳以上になっている。『ドラゴンクエスト』を親子2世代で楽しむ、なんてのも良いのではないだろうか。後編では開発者のお話と『ドラクエ』仕様になったVR ZONE SHINJKUの施設について紹介する。

【関連記事】
・【イベントレポート】『ドラクエVR』開発話、DQ仕様になったVR ZONE SHINJUKUの施設を紹介 ​
 
■アクティビティ概要
 
アクティビティ名 ドラゴンクエストVR
稼働開始日 2018年4月27日
価格 3,200円(施設入場料別途800円)
対象年齢 7歳以上
※13歳未満のお子さまには保護者の同意が必要
予約方法 チケット販売システム「Funity(ファニティ)」、
または全国のファミリーマート設置の「Famiポート」にて販売。
https://www.funity.jp/dqvr/


■関連サイト
 
 
 

公式サイト



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