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【グリー決算説明会】グリーが寄せるVtuber事業への期待 今後の成長の一つの柱に

2018年05月01日 12時05分更新

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グリー<3632>は、4月27日、第3四半期の決算発表を行うとともに、同日、グリー本社でアナリスト・機関投資家・メディア向けの決算説明会を開催した。本稿では、同社の新たな柱として紹介した「ライブエンターテインメント事業」の関してお届けする。
 

現在、同社の中長期的な成長を目指す3つの柱の1つとして挙げたのが、ライブエンターテイメント事業で、Vtuberをメインにした内容となる。昨今、企業・個人を問わず参入の激しい領域だが、同社は100億円規模の資金、ゲームやVRで培ったキャラクターの魅せ方と運営力、IPとの連帯、といったこれまでのノウハウを基に日本だけではなくグローバルも含めた展開を行っていく。
 

ただし、立ち上がったばかりの領域ということもあり、現在の方針は市場と文化の形成を重要な点としているとのことだ。そのため、モーションキャプチャシステムや、専用スタジオ、配信システムなど周辺環境に関してもケアを行っていくという。なお、これだけを見ると自社内で大掛かりなエコシステムの様相を見せているところは注目すべき点だろう。

 

なお100億円規模の資金の内訳としては、約40億円を「VTuberファンド」として運用する。そして残りの60億円ほどの、プロモーション費用として大きく使用する見込みだ。現状コスト先行にはなるが、同社はこの領域を「Youtuber」、「インフルエンサー」、「アニメ事業」を包括した市場規模と想定し、生身ではできないライセンスビジネスとして、将来的には国内市場だけで数百億円になると予想しているとのこと。

その市場予測の実現の中で大きなプレゼンスを示せるかが今後の成長の鍵になりそうだ。




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