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モノビット、リアルタイム通信エンジン開発専門の「モノビットエンジン株式会社」を設立 社長に安田京人氏が取締役に中嶋謙互氏が就任

2018年08月01日 14時04分更新

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モノビットは、 7月31日、 国産リアルタイム通信エンジン「モノビットエンジン」を開発・販売を行うモノビットエンジン株式会社の設立を発表した。

モノビットエンジン社は、 スマートフォンゲームだけではなくVRエンターテインメントなど、 複数人によるコミュニケーションを必要とするコンテンツ市場の急拡大が見込まれる中、 様々な企業体との資本提携を含めたアライアンスへ柔軟に対応するべく、 モノビット社より通信エンジン事業を事業分割する形で設立した。 

代表取締役社長には、 モノビット社で2013年のミドルウェア事業立ち上げから事業拡大・製品開発に尽力してきた安田京人氏が就任している。また取締役として、 「オンラインゲームを支える技術-壮大なプレイ空間の舞台裏」の著者であり、 国産MMORPGで圧倒的なシェアを誇った通信ミドルウェアVCEの開発や弊社製品の「Monobit Revolution Server」の設計者である中嶋謙互氏が就任するという。

今後はミドルウェア開発に勤しんできた安田京人氏と中嶋謙互氏のノウハウや実績を活かして、 ゲームからVRライブなどの複数人対応xRコンテンツのコンサルティングから設計、 開発、 運用までを請負うミドルウェア開発事業を行っていくという。
 
【安田京人氏の就任のメッセージ】 

家庭用ゲームプログラマとしてゲーム業界に入り、 様々なジャンルのゲームの開発を経験し、 モノビット社では技術部長としてリアルタイム通信の研究開発、 モノビットエンジンの開発と販売に従事して参りましたが、 この度モノビットエンジン社の代表取締役という大任をつとめさせていただく事になりました。

現在モノビットエンジンは様々なお客様にご利用いただいておりますが、 「世界最速!」をテーマに、 ワールドワイドに使っていただけるリアルタイム通信エンジンとして更なる品質向上とお客様サポートに注力して参ります。

昨今ゲーム以外の分野でもコミュニケーションの一つとしてVR、 AR、 xR等の空間コミュニケーションに対する需要が非常に高まっており、 我々のテクノロジーもお使いいただいておりますが、 更なる一歩としてクラウドサービスでの製品展開という所も目指しており、 お客様がスムーズにリアルタイムコミュニケーションコンテンツの開発ができる環境の提供を行って参ります。 これからのモノビットエンジン社にご期待ください。 

・安田京人の略歴

1980年横浜生まれ。 
システムエンジニアを経て、 コンシューマゲーム開発にプログラマーとして6年間従事。 

携帯ゲーム機から据え置き機まで、 アクションを中心に格闘ゲームやスポーツゲーム等様々なタイトル開発に関わる。 その後、 ネットワークゲーム時代の到来を予見し、 その分野で展開を試みる株式会社モノビットへ入社モノビットではプログラマー責任者兼ミドルウ
ェア事業部長として、 リアルタイム通信の研究開発に従事し、 統合サーバパッケージ「モノビットエンジン」の開発ディレクションとエヴァンジェリストとしても活動。 CEDEC、 GTMF、 Unite、 GCC等講演多数。 

【中嶋謙互氏の就任のメッセージ】 

この度、 モノビットエンジン社の取締役CTOを務めさせて頂くことになりました。 モノビットエンジンは、 ゲームだけでなくVR、 AR、 xRによる多人数同時接続型のエンターテインメントコンテンツにも活用いただけるように、 ますます使いやすく、 機能も充実させて行くつもりです。

また、 今回の会社設立によって、 クラウド事業者や通信事業者との資本提携も含めたアライアンスを加速させ、 いままで実現できなかった通信クラウドサービスも提供していきたいと思っています。 今後のモノビットエンジン社の新製品にどうぞご期待ください。 

中嶋謙互氏の略歴

1974年京都に生まれ、 小学生の時からゲームプログラミングを始める。 

96年、 世界初のJavaアプレットを用いたMMORPGを制作、 いくつかのMMORPGが成功した後、 2001年にはオンラインゲーム用ミドルウェアVCEを開発し、 約50社で利用され、 日本のオンラインゲームの黎明期を創出。 その後、 国民的人気シリーズのMMORPGをはじめ、 様々なネットワークゲームの開発に従事。 

また、 シンラ・テクノロジー社ではクラウドゲーム用SDKの開発を主導。 2016年6月にモノビット社取締役CTO(Chief Technical Officer、 最高技術責任者 )に就任。 現在のモノビットエンジン製品群の設計をはじめ、 同社のプロジェクトのテクニカルアドバイスを行う。 著書に「オンラインゲームを支える技術 -壮大なプレイ空間の舞台裏」(技術評論社)、 CEDECなど講演実績多数。 
 

■CEDEC2018にてモノビットエンジン株式会社として初のセッションを実施

<セッション名> 
800万ダウンロードを達成した共闘ことばRPG 『コトダマン』でのモノビットエンジン採用実例と最新情報 

 <セッションの内容> 
セガゲームスがパブリッシングし、 わずか3か月で800万ダウンロードを達成した共闘ことばRPG 『コトダマン』。 本作ではマルチプレイではモノビットエンジン製品群の一つである「Monobit Unity Networking2.0」が採用されております。 本サービスの様な大規模な接続環境でのマルチプレイのリアルタイム通信を実現するにあたり、 開発から運用にあたっての役立つ情報を事例ベースでセガゲームス様に直接お話をいただきます。 また、 モノビットエンジンの最新情報もお届けいたします。 

<講演者>
株式会社セガゲームス
ゲーム&デジタルサービス統括本部 開発統括部 ソフト開発部 第2ソフト開発セクション
セクションマネージャー/シニアプログラマ 兼 サーバー開発支援課 課長
日合 亨様 

モノビットエンジン株式会社
代表取締役社長
安田 京人 

CEDECセッションページ: https://2018.cedec.cesa.or.jp/session/detail/s5aefb410d7685 

 
 
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