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ソニー、『ソードアート・オンライン』をAI、AR、VRで再現 8月4日から秋葉原「AKIBA_SQUARE」で展示

2019年07月23日 13時07分更新

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ソニー<6758>は、『ソードアート・オンライン(SAO)』の物語の中で描かれる仮想現実世界を、AI、AR、VR関連の最先端技術で具現化する協力を行ったと発表した。

今回の取り組みは8月4日~18日に秋葉原「AKIBA_SQUARE」で開催する体験型展示イベント「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」(主催:SAO-A Project)についてとなる。
 
「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」では、作中に登場する仮想世界の普及推進を志す極秘研究開発組織《ラース》が実施する実験と称して、ソニーのAIやモーションキャプチャー、立体空間表示などのAR,VR技術を用いて、『SAO』の世界に没入して楽しめる複数の体験型展示ブースを展開する。
 
※1: 2019年7月19日時点。

・主な展示内容
聴覚を用いたARの実験 「Sound AR※2 Guide to EX-CHRONICLE」
ソニーのR&Dセンターが開発した独自の音響技術を活用した聴覚向けARにより、音声ガイドを用いて、キャラクターがまるで隣にいるかのような体験を実現する。作中で総務省通信ネットワーク内仮想空間管理課職員として登場する菊岡誠二郎(きくおか せいじろう)を始め、様々なキャラクターの声が『SAO』の世界におけるAR やVRの歩みなどをガイドする。

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社(以下、ソニーモバイル)のオープンイヤーステレオヘッドセット『STH40D』を使用し、周囲の音を聞きながら再生している音も聴くことができるオープンイヤースタイルにより、キャラクターがあたかも隣にいるかのような体験を楽しめる。

オープンイヤースタイルは、耳をふさがないソニー独自の音導管設計により実現している。
 
※2: Sound ARはソニー株式会社の商標。

・全身の動きを仮想空間に反映するモーションキャプチャーの実験 「ソードスキル・チャレンジ」※3
6つの小型軽量センサーを装着するだけで全身の動きを捉える独自のモーションキャプチャー技術で、現実の動きを手軽に仮想空間に反映します。従来のモーションキャプチャー技術では、全身の動きを再現させる際に専用のボディスーツや数多くのカメラを使った重厚な設備が必要。

今回、ソニーのR&Dセンターが開発したディープラーニングを駆使した技術では、少数のセンサーの情報から全身の関節の動きを推定することができる。来場者は、作品の主人公のキリトや相棒のユージオになりきり、自身の体の動きを使ってリアルタイムに「ソードスキル」を発動し、次々に侵攻してくる敵のゴブリンを討伐する。

またゲーム部分のプログラムはVR体感アトラクション『サークルオブセイバー』開発のPDトウキョウが行っている。
 
※3: 本展示は、8月12日~18日の間、イベント会場前のデッキにて開催する。
 
・仮想空間を再現する実験 「MEETING YUI’s Heart」
独自開発の立体空間を再現する映像技術を用いて、仮想のキャラクターと出会う体験ができます。作中で、キリトがアイテム化したキャラクターのユイを解凍して再会する印象的なシーンをモチーフに、実際に空間に浮かんだメニュー画面を操作することで、キャラクターがあたかも目の前に存在し、目が合うような体験を楽しめる。
 
・仮想世界に人格を複製する実験「比嘉くんの つくろうAI!育てよう性格!」
作中で、菊岡誠二郎の部下で天才エンジニアの比嘉健(ひが たける)が、来場者の人格をコピーしたAIを作成する実験室を再現したブース。来場者(ユーザー)から事前に収集した対話データを独自のアルゴリズムで解析し、コピーAIを作成することで、ユーザーのコピーAIと、作中に登場するキャラクターとしてのAI、アリスとの会話を聴くことができる。

ユーザーとアリスとの会話を学習させることで、個人個人の答え方の特徴を捉えたコピーAIの作成が可能になり、自然な流れで会話される臨場感を体験できる。なお、アリスの会話音声には、ソニーモバイルが開発したディープラーニングを用いた音声合成を採用している。


 
■関連サイト

特設サイト

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