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ソニー、360°映像表示可能な円筒透明スクリーンディスプレイを「SIGGRAPH 2019で展示 網膜直描技術を使ったフルカラーARアイウェアも登場

2019年07月31日 14時20分更新

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ソニー<6758>は、コンピュータグラフィクスとインタラクティブ技術の国際会議「SIGGRAPH 2019」で、ホログラムスクリーン技術を使った360°映像表示可能な円筒透明スクリーンディスプレイ(開発品)を展示すると発表した。
 
本開発品は、透明な円筒スクリーンに映像を投影することで、周囲360°どこからでも映像を楽しむことができるディスプレイとなる。通常、光は透明な物体に対して透過するため、透明ディスプレイは、その透明度と投影された映像の輝度を両立するのが困難だった。

今回ソニーは、高い透明度を保ちながら高輝度の映像表示が可能なホログラムスクリーンを新たに開発。また、独自の円筒投影光学設計により360°全方位から鮮やかな映像の視聴を可能にしたという。これらの技術により、周囲の空間と映像が融合した新たな映像体験を提供する。
 
また、SIGGRAPH2019では、本開発品以外にも網膜直描技術を使ったフルカラーのARアイウェアの試作機の展示も行っている。
 
360°映像表示可能な円筒透明スクリーンディスプレイの展示内容について

SIGGRAPH2019では、本開発品を使用した下記3種類の展示を行っている。
 
360°高速カメラトラッキングによる2D映像への実在感付与
毎秒1,000フレームで撮像が可能な高速ビジョンセンサー(IMX382)を用いた高速カメラにより、視聴者の位置を360°シームレスにリアルタイムトラッキングすることで、常に円筒内にあるように映像を表示し、2D映像でありながら実在感の高い表現を実現しています。
 
開発品を複数台連動させることによる新しい空間演出アプリケーションの提案
本開発品を複数台使用し、それぞれの映像を連動させたデモ展示を行う。映像クリエイターに新たな空間演出手法を提案する。
 
360°映像を活かした、光と音のリアルタイムインタラクション
360°映像とそれに協調するサウンドをハンドジェスチャーでリアルタイムに操作し、新しいインタラクティブな体験をお楽しみいただけるアプリケーション。本アプリケーションはソニー・インタラクティブエンタテインメントが開発を行い、デモ展示に協力している。
 
SIGGRAPH 2019(Special Interest Group on Computer Graphics)
米国ACM(Association for Computing Machinery)主催によるコンピュータグラフィクスとインタラクティブ技術関連で世界最大規模の国際会議。(SIGGRAPH 2019のWEBページ)
 
会期: 7月28日〜8月1日
会場: 米国カリフォルニア州ロサンゼルス ロサンゼルス・コンベンションセンター
ソニーブース: Emerging Technologies ET-118

 
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